社名とロゴマークOur Name and Logo
創業から変わらないカエルのロゴマーク。
カエルのロゴマークは、創業時、Re-Lab(リーラボ)という社名にしたことからロゴマークへの必要性を感じ、社名と同じく大切なシンボルマークとなりました。
Re-Labってなに?どう読むの?なんの意味があるの?
ロゴマークはなぜカエルなの?しっぽの意味はあるの?あれはトカゲなの?
沢山のお客様に質問をされます。
社名の由来Origin of Corporate Name
創業時、ありそうでない、インパクトの強い社名が必要だと感じました。
インターネットで検索したときにライバルが少ないことや、類似企業と間違われないこと。
不動産や住宅など、専門的な社名ではなく、自身の氏名や地域名を入れることなく、日本だけではなく、全世界の全社員が、全員主人公となれる社名が必要とも考えました。
また、私の好きなLaboratoryを入れた社名にしたいと〇〇ラボとなるように考えました。
世界観が広すぎず、狭すぎず。不動産に関係する言葉選びを熟考した結果、Real estate(不動産)、Reform(リフォーム)、Repair(修理)、Recycle(リサイクル)、Repeater(再来)、Retention(保持)などの多数の言葉からReを選別し、Reを深く研究する企業でありたいと思い社名をRe-Lab(リーラボ)としました。
ですが、創業時、何度も何度も、リーラボ、リーラボと繰り返し伝え、聞き取ってもらえず、苦労した記憶はまだ新しいです。
社名を決めた直後の壁、これは、一目でわかるロゴマークを造らないといけないと実感しました。
ロゴの由来Origin of Logo
会社のビジョンのように『進化する企業』。それとRe-Lab(リーラボ)を一目で結びつけるロゴマーク。
農家に産まれ、沢山の田んぼに囲まれ、子供のころから好きだったアマガエルは、卵からオタマジャクシへ、足が生え、えら呼吸から肺呼吸へと変わり、大きくなり、空に向かって飛ぶ。
その進化は、当時の自身とおなじであり、これから空へ高く飛ぶための成長の途中でありたいと思い、しっぽの生えたカエルのマークを考えました。
少し気持ちわるいけどインパクトがあり、愛される。
そんな思いが詰まったロゴマークをむねに、リーラボホールディングスグループ一同、気持ちをよりひとつにして邁進してまいります。